“次世代データセンター”
高効率と強固なセキュリティ“次世代データセンター”
データセンターはどんな状況でも常に灯りをともし続ける「見えないインフラ」です。効率良く安定したデータセンターを確立するためのさまざまな知識があります。例えば、高効率給電システムやサーバールームの熱対策、あらゆるデータの見える化対応、廃熱利用システム、強固なセキュリティシステムなど。長年培ってきた経験と実績で、次世代へ続くデータセンターをご提案いたします。
高効率と強固なセキュリティ
“次世代データセンター”
データセンターはどんな状況でも常に灯りをともし続ける「見えないインフラ」です。効率良く安定したデータセンターを確立するためのさまざまな知識があります。例えば、高効率給電システムやサーバールームの熱対策、あらゆるデータの見える化対応、廃熱利用システム、強固なセキュリティシステムなど。長年培ってきた経験と実績で、次世代へ続くデータセンターをご提案いたします。
OCPソリューション
OCPソリューション
電力効率を大幅に向上させたOCP設計で、高い省電力化を実現！
Meta社がはじめに推進しているOpen Compute Project（OCP）は、最も効率の良いコンピューティング インフラストラクチャを最も低コストで 実現することをビジョンとしているコミュニティです。直流電源で電力効率の向上やネットワークインタフェースを前面にしてメンテナンスの容易性を向上させるなど、顧客中心主義を実現する次世代インフラ設計を叶えます。
OCP対応サーバー
OCP JBOF
OCP対応パワーシェルフ
見える化システム
「可視化+AI制御」
クラウド
知りたいときに知りたい情報を見たい場合は、「クラウド」。幅広いニーズに対応するほか、大掛かりな工事がなく、低コストで効率的かつスピーディな設備管理を実現します。
オンプレミス
施設全体の稼働率を改善したい場合は、「オンプレミス」。各種規模施設の稼働状況を一括管理。数値の記録・分析はもちろん、故障回数などの保守情報も監視します。使用エネルギーがひと目で確認で きるため、作業スタッフの省エネ意識も高まります。
消火デバイス（消火チューブ）
消火デバイス（消火チューブ）
電源不要・ボンベ不要・施工不要！！
リチウムイオンバッテリーパックや配電盤用！！
電池ラックや配電盤や火災の発生リスクが高い危険な箇所を部分的に防護するための消火デバイスです。
1㎥以内の防護区画に設置し、火災や被害の拡大を防ぎます。
異常な発熱を素早く検知し、瞬時に消火剤を放出します
- 消火剤を充填するボンベが必要ありません
- 消火デバイスを作動させるための電源が必要ありません
- ガスバリア層により消火剤の透過の心配がいりません
- チューブは可とう性があり、設置場所の形状を問いません。筺体内やアクセスしにくい場所にも設置が簡単
- チューブの接続は電気融着（EF）継手を用い、チューブと溶融一体化接合する事で、メンテフリーを実現
- チューブの作動温度は107℃～115℃（無炎）
- 消火剤は人と環境に優しいFK-5-1-12を使用
- 優れた電気絶縁性で電気機器に影響を与えません
消火剤は人にも環境にも優しいFK-5-1-12を使用
17mm×14mmのチューブ
炎の熱でチューブが破裂すると...
消火剤が噴射し消火！！
サーバーのRFID資産管理
サーバーのRFID資産管理
ラックやサーバーなどの資産管理は“RFID”で一括検出
データセンターにあるICT機器は主に固定資産になるため、経理上の手続きが必要となるため、使用中の機器と区別する必要があり、管理がとても大変です。しかし、RFID付 の資産ラベルを導入すれば、自動集計システムと連携でき、棚卸時間の大幅な短縮を図ることが可能です。
RFIDによりデータセンターの資産管理の省力化を可能に。また、動作中サーバーについては、ラック内にRFIDアンテナを搭載することにより、ラック扉を開けずに資産管理をリモートで行うことができる技術開発も進行中です。
オフィス設備
「KNX制御システム」
オフィス設備「KNX制御システム」
設備と電子機器は、
“KNX”でつなぎます！
KNXはホーム、ビルオートメーションの国際標準です。欧州を中心として、世界各国で幅広い物件に採用され、400以上のメーカから7,000種類以上の製品が世界中で販売されています。KNXを使うと照明、空調、ブラインドの制御や消費電力の削減を実現するほか、あらゆる規格とのゲートウェイが提供されているため、どんな機器とでも簡単につなげることができます。
さらに、各部屋やフロアごとに個別制御できるよう切り分けができ、しかも1画面ですべての機器を制御することが可能です。
多要素認証システム
多要素認証システム
今あるVPN装置を
異次元のセキュリティサービスに進化!
本人を特定して、不正アクセスやなりすましをシャットアウト！！
今あるVPN装置を
異次元のセキュリティサービスに進化!
本人を特定して、不正アクセスやなりすましをシャットアウト！！
VPNに潜むセキュリティリスク、
被害が多発中！！
そのVPN接続、本当に安全ですか？
JinCreekは「デバイス認証、本人認証、ワンタイムパスワード認証」といった多要素認証により、 IDとパスワードの不正取得によるなりすましも瞬時に見破りシャットアウト！さらにJinCreekサーバーとVPN装置の連携による ワンタイムパスワード化により、ハッキングを防止します。
